セーラー出版は2013年7月1日をもちまして、社名を「らんか社」に変更しました。

作家別

モノクローム・プロジェクト発行の詩集

※絵本ではございませんので、購入の際はご注意ください。

  • 白くてやわらかいもの.をつくる工場
    (ブックレット詩集1)

    奥主榮

    A5判並装 カバー装画:Tokin 96P
    定価1,512円(本体1,400円)
    ISBN 978-4-88330-001-3

    僕らは夢に
    血だらけの爪を立てていた
    君のいない夏が終わり
    僕の崩壊が始まった

  • そして彼女はいった――風が邪魔した。
    (ブックレット詩集2)

    横山黒鍵

    A5判並装 ブックデザイン:亜久津歩 136P
    定価1,620円(本体1,500円)
    ISBN 978-4-88330-002-0

    記憶の暗闇があふれ出すとき、
    みずは透明でいられるだろうか?

  • スパイラル
    (ブックレット詩集3)

    葉山美玖

    A5判並装 カバー装画:藤沢彦二郎 72P
    定価1,296円(本体1,200円)
    ISBN 978-4-88330-003-7

    またいちまいかわをぬぎすてて
    わたしはあでやかなへびになる

  • 羊水の中のコスモロジー
    (ブックレット詩集4)

    舟橋空兎

    A5判並装 装幀:柏村忠治 装画:小暮薫深子
    124P 定価1,728円(本体1,600円)
    ISBN 978-4-88330-004-4

    尖鋭の現代詩から典雅な古文詩まで イマージュの羊水の中のカオティックなコスモロジー

  • デラ・ロッビア・ブルーの屋根
    (ブックレット詩集5)

    松井ひろか

    A5判並装 装幀:柏村忠治 96P
    定価1,296円(本体1,200円)
    ISBN 978-4-88330-005-1

    言葉の持つ希望の灯りを僅かでも信じ続けたい。新鋭の第二詩集。

  • 詩集 冴
    (ブックレット詩集6)

    北川清仁

    A5判並装 装幀:柏村忠治 108P
    定価1,512円(本体1,400円)
    ISBN 978-4-88330-006-8

    冴という名の精霊のような女性を主人公とする、物語詩と反歌。

  • ものがたり詩集 ぼくと冴
    (ブックレット詩集7)

    北川清仁

    A5判並装 装幀:柏村忠治 110P
    定価1,512円(本体1,400円)
    ISBN 978-4-88330-007-5

    冴を縦糸として織り込んだ、古代から未来へと続く14の物語詩。

  • カバの本籍
    (ブックレット詩集8)

    みやうちふみこ

    A5判並製 装幀:柏村忠治 92P
    定価1,296円(本体1,200円)
    ISBN 978-4-88330-008-2

    後期高齢者の日常は、毎日が退屈知らず。 人生は思うようにいかない? いいえ。だからこそ、長生きは面白いってこと!

  • リフレイン
    (ブックレット詩集9)

    鹿又夏実

    A5判並製 装幀:柏村忠治 70P
    定価1,296円(本体1,200円)
    ISBN 978-4-88330-009-9

    どの家にも生贄とされる子どもがいた

  • stork mark ストークマーク
    (ブックレット詩集10)

    犬飼愛生

    A5判並製 装画:新田美佳 カバーデザイン:高田愛子 編集:押見聡
    136P 定価1,296円(本体1,200円)
    ISBN 978-4-88330-010-5

    生まれ変わっても、もう一度「女」に生まれたいですか? 前作の第二詩集『なにがそんなに悲しいの』の発刊後、一児の母となった著者11年ぶりの新刊詩集。表題作『stork mark』をはじめ、母として、妻として、女としての生きざまをめぐる葛藤や逡巡、そして喜びを瑞々しい言葉で描き上げる、全30編(+α)。

  • ただし、物体の大きさは無視できるものとする
    (ブックレット詩集11)

    野田順子

    A5判並製 装幀:柏村忠治 112P
    定価1,404円(本体1,300円)
    ISBN 978-4-88330-011-2

    主人公は小学生でありおとな。女子であり男子。
    そして、誰でもない「わたし」……。
    なつかしくてちょっと怖い、待望の野田ワールド。

  • アナンジュパス
    (ブックレット詩集12)

    舟橋空兎

    A5判並製 装幀:柏村忠治 136P
    定価1,728円(本体1,600円)
    ISBN 978-4-88330-012-9

    沈黙の天使に誘われて 今 抒情の旅へ マントラの鳴り響く草原には 行方不明のあなたと わたししかいない 「もう一度だけ/生誕の時刻に戻って/生まれるか/生まれないか/決めさせてください/世界が存在する/と言う幻想によって/わたしの命は/削られてゆく」(「生誕のオートポイエーシス」より) 萎れることによって生誕を全うする花びら。その哀しみ色の鮮やかさは、今もわたしたちの脳裏に転写され、儚げな命を祝福する。深い原生林のような〈世界〉を抜けると、思いもよらないアルカディアが待っている………著者の孤立の技法は、現代を病む読者を、美しき誤読へと導くように思われる。

  • あまのしずく
    (ブックレット詩集13)

    沢村俊輔

    A5判並製 装幀:柏村忠治 76P
    定価1,512円(本体1,400円)
    ISBN 978-4-88330-013-6

    農耕や暮らしの暦として使われてきた二十四節気。「立春」から「大寒」までをタイトルに四季のうつろいをこまやかな言葉の襞にこめ、魂を喪失した時代に生の根源を問う。